キャンディ　ダイアリー

　我が家が伊丹市と尼崎市の市境のあたりに住んでいることは、今までにも何度か書きましたが、今回はまさに “ここが市境！！” というような場所を、やはり我が家のスグ近所で見つけました・・・・・

　下の写真ですが、マンホールが二つ並んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　一見、何の変哲もない、よくあるマンホールなんですが、よくよく見てみると・・・・・

　　　 　　　　　　

　ご覧の通り、一つは伊丹市下水道のマンホールで、もう一つは尼崎市下水道のマンホール。　両市のマンホールが二つ並んでいるんです。

　この場所、実は先日ココで書いた 『不思議な階段？？』（ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138530 ） にも登場した中学校の、敷地北側沿いの通り （写真左手には金網フェンスがあり、その向こうは中学校のプールとテニスコートです。） になります。

　角から角まで４０〜５０ｍくらいで、写真左手には中学校、右手には住宅が並んでいる、そんな直線道路の真ん中辺なんですが・・・・・
二つ並んでいる方の写真をよ〜く見てもらうと、ちょうどマンホールとマンホールの間の路面に、舗装の継目・境目があるのがお分かりになりますか？？
どうやらこの継目の部分がちょうど市の境界線のようで、右手側に並んでいる住宅も、この継目の延長線にちょうど２軒のお宅の境になる塀があって、手前側のお宅は伊丹市、向こう側のお宅は尼崎市の住所なんです。

　ですからきっとこの道路の下も、こちら側から伸びる伊丹市の下水配管と、向こう側から伸びてきた尼崎市の下水配管、両方の終点になっていて、それでマンホールも両市のマンホールが並んでいるんでしょうね・・・・・

　リーグ戦連勝で再びエンジン完全点火！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優勝戦線に間に合うか？！

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２７節　　東京ヴェルディ　×　ガンバ大阪 ★
（ ９月２８日　味の素スタジアム　１６：００〜キックオフ）

　　　　　　　　東京ヴェルディ　　１　　×　　３　　　ガンバ大阪　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前　半：１０分　　ＭＦ：遠　藤　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前　半：１２分　　ＭＦ：明　神　　１点
　　　 後　半：１０分　　ＭＦ：ディエゴ　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：２４分　　ＭＦ：佐々木　 １点

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　今季リーグ戦も終盤へと入ってきましたが、ココに来てガンバのエンジンは完全に再点火！！
昨日も “向かうところ敵無し” の展開でヴェルディを圧倒しました！！

　まずは開始１０分、ＭＦ：遠藤が、自身のＪ１：３００試合出場を祝うゴールをミドルレンジから決めて先制すると、その直後の１２分、今度はＭＦ：明神も見事なゴール前への突入で追加点をＧＥＴと、この日も絶好調の流れでゲームはスタート！！
そしてその後も橋本＆明神のダブルボランチは相手の攻撃の芽をことごとく潰してゆくという展開で、流れは完璧なガンバ・ペースのまま、０対２で前半を折り返します。

　ところがハーフタイム後の立ち上がり、にわかに流れを奪われ、一瞬集中力を欠いた後半１０分、ヴェルディ攻撃ラインはガンバ陣内を中央突破！！ＭＦ：ディエゴにゴールを奪われ1点差と詰め寄られます。
しかし昨日もガンバ・ベンチサイドからの選手交代のタイミングは絶妙でした！！

　後半１７分、西野監督はＦＷ：播戸に代えＭＦ：佐々木を投入、流れを引き戻そうと試みると、その起用に応えた佐々木も見事な右サイドからの突破で、“これぞ攻撃の見本” のごとくに、素晴らしいＪ１初ゴールを２４分に叩き出します！！
“超攻撃” をチーム・カラーに掲げ 『獲られたら獲り返す！！』 これぞガンバの真骨頂！！

　その後も追加点にこだわる姿勢を見せ続けたガンバは、ついにはロスタイムに相手の意表を突いた采配で、ＤＦ：ミネイロをＦＷとして最前線へ投入！！
果敢に攻撃するミネイロを中心に、最後まで徹底的に攻め続け、ついにはヴェルディを撃破！！　１対３で勝利しました！！！

　さぁ！！これでリーグ戦は連勝！！ＡＣＬ戦も含めれば４連勝！！
先日のシリアでの勝利で覚醒してからは破竹の勢いです！！
ギリギリのタイミングで首位猛追が間に合うかどうかは微妙ですが、まだ可能性は０じゃない！！

奇跡のリーグ逆転優勝にむけ次節にも期待です！！

　２〜３日程前から朝晩の冷え込みも本格的になってきて、『いよいよ秋も本番になってきたなぁ・・・』 という感じですネ。
特に昨日今日あたりなどは、今こうしている昼間にもかなり涼しく （というよりももう寒いくらい？？・・・）、服装ももう一日中長袖。
もうさすがに暑さの戻りも無さそうです。

ビーグルママも、ついさっきまでタンスの整理で、夏物と秋・冬物の入れ替えをやっていました。

　キャンディの散歩で近所を歩いていても、目に付く草花の風景にも秋の深まりを感じる今日この頃・・・・・

　　　　　　　　　　

　ススキ、コスモス、曼珠沙華（彼岸花）・・・・・
秋を彩る草花達が “色づく季節” の訪れを告げているかのようです。

　　　　　　　　　

　今もラジオから聞こえてきたのは 『哀愁のカサブランカ』 ・・・・・
音も景色も人々も・・・・・
街もそろそろ秋の彩りの中へと溶け込んでゆくようです。

秋本番到来です・・・・・

　今朝はまたものすごい雨も降りましたが、お彼岸も過ぎて季節はいよいよ本格的な秋になってきましたネ。
“我が家のお嬢様”キャンディも、現在、故障中ではあるものの、陽気が涼しくなってきた分やはり外には出たいようなので、私達がペースをセーブしてやりながらではありますが、ゆっくりと近所周りの散歩には出てやっています。　

　そんな今日この頃、先日、その散歩の途中でスゴク不思議なものを発見しました！！
まぁ、正確に言えば “発見した” と言うよりは、以前からあったはずのものなので “気がついた” というのが正解ですが・・・・・
下の写真ですけど、これは一体何なのでしょうか？？　皆さんは何だと思われますか？？

　　　　　　　　　　

　これは、我が家のスグ近所にある、市の境を越えるので尼崎にはなるんですが、尼崎市立・某中学校の校舎西側壁面の写真です。

　見たとおりに、どう見ても “階段” だと思うんですが、でも上の階段にも下の階段にも、出入口らしきものが有りません。
おまけに外階段なのに手摺なども無く、実際に歩いて上がり降りするにはメチャメチャ危険です。
よって、あきらかに “階段” としては使われていないものだとは思うのですが、ならばこれは一体なに？？？・・・・・・・・

　ココの道は普段からも散歩の時にしょっちゅう通る道なので、私もビーグルママも今まで気が付かなかったこと自体不思議だったのですが、それにしても・・・・・
ビーグルママとも見ながらいろいろ話したのですが・・・
『非常階段か？？』　『ほんなら手摺は？？どうやって出てくるん？？』
『作りかけの階段？？』　『工事中の様子もないで』
『オブジェ？？』　『なんじゃ、そりゃ？？』

やっぱり分かりません・・・　　一体何なのでしょうネ？？・・・

　今日 （もう昨日ですよね） もまた夕方の診察時間に、キャンディを連れて病院に行ってきました。

　とりあえず今は経過を見ている段階なので、症状にもまだあまり大きな変化は見られませんが、それでも大きい段差やソファー、ベッドに、いつもの様に簡単に “ピョン！” と飛び乗れない事を除けば、それ以外 （普通に歩いたり、動き回ったり） では、まあまあ、もう普段通り元気な様子に戻っているようにも見えます。
また、もともと様子がおかしくなってからも、食べ物への執着心や食欲などは元気なままなので、体力的に急に衰えるなどの心配も無さそうなのは助かります。

　病院の診察でも治療は日に日に軽くなっていて、今日は注射を１本だけ、それも昨日よりさらに成分の軽い （らしい？） 薬で、量も少量の小さい注射を打ってもらい、あとは薬を２種類いただいてくるだけでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あとはこのまま一日でも早く治ってさえくれれば安心なのですが・・・・・
たぶん先生からの説明でも、このあとはいただいてきた薬の服用と、数日おきの通院で経過を見てもらいながら、徐々に回復していくのを見守るということになるようです・・・・・

キャンディ、早く元気になれヨ！！　

　　　　　　　

　ＡＣＬ戦・リーグ戦と、これで怒涛の３連勝！！

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★ AFC・チャンピオンズ・リーグ（ACL）2008：準々決勝 第２戦 ガンバ大阪 × アル・カラマ ★
（ ９月２４日　万博記念競技場　１９：００〜キックオフ）

　　　 　ガンバ大阪　　２　　×　　０　　アル・カラマ　

　　　　 後　半：３８分　　ＦＷ：山　崎　　１点
　　　　 後　半：４１分　　ＦＷ：ロニー　　１点

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　アウェイ戦に先勝してむかえた第２戦！！
ホーム・万博で戦うガンバは、先日からの勢いのまま前半から積極的に仕掛けていきますが、ゴール前でのあと一歩の詰めで決めきれません。
先日の京都サンガ戦で負傷したルーカスに代わって久々の先発出場となったＦＷ：播戸も活きのいい動きで前線には絡んでいきますが、得点に結びつくところまでは届かない苦しい展開のまま前半を終えます。

　しかし後半に入ってからは、先日来、見事に当たっている選手交代のタイミングが今日もズバリ！！勝利をグッと引き寄せました！！
まず後半１８分には、動きのワリには今ひとつ波に乗り切れない播戸に代わって、『先発も考えたが、途中からのほうが活きる選手』 と西野監督に言わしめた、只今絶好調の前線の切札、ＦＷ：山崎を投入！！
さらに後半３２分には、前節（京都サンガ戦）で左膝を負傷、体調万全ではないものの、残り十数分の短時間での活躍に期待しＭＦ：二川も投入します。

　すると、ほどなくゲームの流れに変化が・・・・・
まずは後半３８分、山崎が角度のないシュートで見事にゴーーーーーーール！！！
さらに直後の４１分にも二川のラストパスにＦＷ：ロニーが突っ込んでいき追加点ゴーーーーーール！！
これでゲームは決まり！！残り数分もゲームの主導権は相手に渡すことなく、２対０で完封勝利！！　

ついに準決勝進出を決めました！！！

　尚、同じくＡＣＬ準々決勝で、浦和レッズは同様に勝ち残り、鹿島アントラーズは敗退が決まり、さらにトーナメントの組合せにより、ガンバの準決勝相手は因縁の浦和レッズに決まりました！！

試合後の西野監督のコメント
『日本のチームがＡＣＬチャンピオンにならなきゃいけない。もちろんガンバが獲れるよう、全力を尽くす！！』

ガンバ大阪の未知なる夢への挑戦はまだまだ続きます！！！

　んん〜〜・・・・・数日前から “我が家のお嬢様” の調子が今ひとつ良くありません。
大きな怪我とか病気ではないようなのですが・・・・・

　先週の土曜日くらいから少しばかりキャンディの様子がおかしく、散歩の途中の公園で放してやった時にも、いつもなら元気で “ダッシュ” するのに、この日は “軽い駆け足” 程度でしか走りません。
さらに家に帰って、中に上げる前の足を拭いてやる時には、普段なら何でもない足拭きなのに、この日はほんの軽く太ももの辺りや、脇、肩のあたりに触っただけで、『キャイーーーー！！』 『ヒィーーーーーン！！』 と痛がる様子・・・

　『とりあえずは明日一日くらい、散歩もやめて様子を見てみよか？？・・・』 とビーグルママとも話し、翌日の日曜日には経過を見ていたところ、この日は一旦、普段通りの元気な様子に戻ったかにも見えたんですが、ところが更に一夜明けた昨日には、また土曜日と同じような様子。
『もうこれはマズイ！！』 と思い、以前にも書いた掛かり付けの動物病院に連れていってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　まずはレントゲン撮影。 先生からレントゲンの結果を聞いてからさらに超音波エコー・・・・・
そもそも今回のキャンディのように、足腰周辺に痛みを感じたり、脇を支え抱き上げようと背中を伸ばさせたりした瞬間に痛みを訴える場合には、背骨・脊椎部分での “ヘルニア” などの疾患が考えられるとのことで、まずはレントゲンで見ていただいたのですが、骨・骨格関係には異常は見られないという結果に。
で、次にはそのレントゲン写真から見て、内臓疾患から来る外的痛みの可能性も指摘され、超音波エコーでのさらなる検査・・・・・

　実はキャンディはもともと子宮部分が発育不全で、“ヒート”（生理） も５年の間に２回しかなく、これを起因としての病気が発病する可能性を以前に指摘されていました。 （まだ避妊・去勢手術はしていません。）
そのため、これの発病から来る痛みの可能性もありえるとのことでエコー検査も行ったのですが、これにも今回はその所見は見られないとの事で、結果的には 『背骨周辺の筋肉・神経から来る痛みでしょう。』 という診断になりました。
（人間で言えば、たぶん神経痛か、或いは捻挫や筋を痛めたようなものみたいです。）

　まぁ、結果的に今回の痛みについては、大きな怪我や病気からのものではなさそうという診断で、昨日は痛み止めの注射、今日は同じ注射と “スーパー・ライザー” （赤外線温熱治療器のようなもの）で様子を見ましょうということになりました。
しかしそれならそれで、実は今年の春頃にも同じような症状で、その時には後ろ足をしばらく痛めていたので、『またかぁ？？』 という感じで少し不安も残ります。
大事にならないことを祈りつつ、一日も早く元気を取り戻してほしいものです。

頑張れ、“我が家のお嬢様”！！

　　　　　　　

　ついにリーグ戦でも連敗トンネルを脱出ーーー！！

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２５節　　京都サンガ　×　ガンバ大阪 ★
（ ９月２１日　西京極総合運動公園競技場　１８：００〜キックオフ）

　　　　　　　　京都サンガ　　　１　　×　　２　　　ガンバ大阪　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半 ：　１分　　ＤＦ：山　口　　１点
　　　 前　半：２３分　　ＭＦ：佐　藤　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：２６分　　ＦＷ：ロニー　　１点

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　やはりシリアでの勝利で、連敗ムードが完全に吹っ切れたのか、今日のガンバの動きは前節までとは全くの別物でした！！

　試合開始1分。いきなり最初の１プレー目から相手のクリアミスでコーナーキックを得ると、右コーナーからＭＦ：遠藤の上げたコーナーキックにＤＦ：山口がヘディングで合わせて電撃ゴーーーーーーール！！！
先日のシリアでのゴールシーンの再現で早々と先制点を決めます！！

　先日の勝利から続くこの１点で一気に波に乗り、流れは完全にガンバへ！！・・・・・
前半２３分にはアンラッキーなゴールを奪われ、一旦は同点とされるも、すかさず直後の前半２６分、ＦＷ：ロニーの移籍後初ゴール（リーグ戦）でまたもブレイク！！
昨日の “ＦＷ：ルーカスに第２子誕生” のニュースも祝い “ゆりかごダンス” を全員でパフォーマンス！！
最高潮のムードで相手を圧倒したまま前半を終えます！！

　あまりに好調で盛り上がりすぎる空気に、ハーフタイムには西野監督から 『危険なゲーム。追加点を獲りにいけ！！』 との指示も出たとか・・・・・
すると後半に入って、危惧は現実に。
後半のシュート数はガンバ４本に対してサンガ１０本で、今度は相手シュートの雨アラレ。
スタミナは消耗し、ＭＦ：二川・ＦＷ：ルーカスも負傷交代退場となり、ベンチは変則的な布陣を選択、前線をＦＷ：山崎ワントップとし、中盤・最終ラインを厚くとります。

　しかし今日のガンバはやはり違いました！！
中盤・最終ラインも今日は素晴らしい動きでファイン・クリアの連発！！
そしてとどめはＧＫ：藤ヶ谷！！ファインセーブの連発でゴールを完璧に死守！！

見事な波でサンガを完全に押し切りました！！

　いつもの事ながら、昨日は （もう一昨日ですね・・・） やかましい一日でしたネェ〜・・・・・
と言っても、いきなり何のことやら分かりませんよね？！
非常にピンポイントな話になりますけど、尼崎・伊丹・宝塚にお住まいの方ならピンと来られたかと・・・　　そう、飛行機の騒音の話です・・・

　上記の３市にお住まい・お勤めの方 （あと、豊中方面の方も・・・） なら当然ご存知だと思いますけど、その他の地域にお住まいの方！！
空港に離着陸する旅客機というのは、通常はいつも同じ方向に一方通行で発着するものなんですが、その日の気象状況などによっては、時々、それが逆転して逆一方通行になる日があるというのをご存知ですか？？

　たとえば大阪（伊丹）空港の場合で言えば、普段の離着陸では、滑走路南東側（豊中・大阪市内方向）から進入・着陸、北西側（宝塚方向）に向けて離陸・発進、宝塚上空で旋回（大きくＵターン）上昇、伊丹・尼崎上空をさらに上昇を続けながら通過後、それぞれの目的地方向に向けてコースをとります。
ところがその日の天候等 （詳しくは分かりませんが、おそらく厚い雨雲などで極端に視界が悪い日とか、強風で、しかも風向きが不安定な日などではないかと・・・） によっては、これが全く逆の流れとなり、“低空飛行でエンジン出力最大” という着陸態勢をとりながら尼崎・伊丹上空を通過、宝塚上空でさらに高度を下げながらＵターン旋回し滑走路北西側から進入・着陸となるんです。

　ですから普段 “出発便” が上空を通過して行く時なら、機体もすでにある程度の高度には達しているうえに、さらに上昇を続けているので、地上との距離はドンドン離れていってますから、音もある程度は喧しいものの、昔から慣れてしまっていることもあり、 『まぁ、こんなもん？・・・』 とも思えるレベルなんですが、でも着陸コースになる日のあの騒音だけは、何年たっても慣れられません・・・・・

　すでに着陸態勢に入って飛んでくる “到着便” というのは、“出発便” とは比べ物にならないくらい低空で、それもさらに高度を下げながら、そしてエンジンはフルパワー状態で通過して行くので、その騒音といったら本当にとんでもないモンです！！
おまけに、機種によっては・・・特に、どちらかと言えば中・小型機よりは、Ｂ７６７やＢ７７７のような大型機のほうがより低く低空で飛んでくるので、ホンマにホンマにやかましいですヨ！！！

ですからこの日ばかりは、豊中や大阪市内で通常の着陸コース周辺にお住まいの方のお気持ちが本当によく分かります。
豊中・大阪市内で着陸コース周辺にお住まいの皆様、毎日のあの騒音、本当にお気の毒様で、心中お察し申し上げます！！　　m(_ _)m
　
　ただ大阪空港の場合には、周辺自治体との協定で午後９時以降は飛行差し止めですから、機体故障などの緊急着陸便などが来ない限りは、午後９時で静かになるのでこれだけが唯一救いですよね！！

　ちなみに下の写真の機体はまだ高く飛んでいるほうで、この倍くらいの大きさに見える、主翼の機体番号も読み取れるくらい低く飛んでくるものも全然珍しくないですヨ！！

　　　　　　　　　　

　準々決勝初戦を見事に勝利！！
　　　　　　　　　　　　　　　　連敗トンネルをついに脱出です！！

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★ AFC・チャンピオンズ・リーグ（ACL）2008：準々決勝 第１戦 アル・カラマ × ガンバ大阪 ★
（ ９月１８日　カルド・ビン・ワリド・スタジアム（シリア）　４：００（日本時間）〜キックオフ）

　　 　　アル・カラマ　　１　　×　　２　　ガンバ大阪　　

　前　半：　５分　　ＤＦ：アブドゥルダイム１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：２５分　　ＤＦ ：山　口　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：３１分　　ＦＷ：山　崎　　１点

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　ついにＡＣＬ準々決勝！！　
国内戦で連敗中の上に、“アウェイ” での第１戦という不安材料ばかりのゲームでしたが、しかし・・・・・

　試合開始早々の前半５分、相手のセットプレイからのパス回しをクリアしきれず、それを押し込まれて失点という、またまた最悪な幕開けからゲームはスタートしました。
しかし今日のガンバはその嫌なムードを一蹴させるほど選手は集中！！試合の主導権を必死にたぐり寄せようとます。

　それでも前半は、やはりまだまだフィニッシュの詰めに精度を欠き苦戦する展開が続きますが、しかし後半に入りようやくその流れに変化が・・・・・
流れがこちらに向き始めた後半２２分、ガンバは選手交代でＦＷ山崎＆播戸の２トップ同時投入と３−５−２へシステム変更で、“超攻撃” 布陣にシフトチェンジします！！

　そして後半２５分、代わったばかりのＦＷ：播戸が前線で素晴らしい粘りを見せ、コーナーキックを獲得！！
右コーナーからＭＦ：遠藤の蹴り出したコーナーキックをＤＦ：山口がヘディングで巧みに合わせてゴーーーーーーーール！！
ようやく同点に追いつきます！！

　更に後半３１分には、ＦＷ：山崎が相手のＤＦゾーンを見事に中央突破！！
相手ＧＫとの１対１勝負もしっかり決めてついに逆転！！
そしてその後の残り時間も、今日のガンバの中盤・最終ライン陣は完璧な仕事を見せてこの点差を守り抜き、見事に２対１の逆転勝利！！第２戦のホーム戦へと夢を繋げました！！

　次の準決勝進出を賭けての第２戦は２４日（水）１９：００からホーム・万博で！！

未知なるステージに向かってガンバの挑戦はまだまだ続きます！！

　我が家の今夜の夕食メニューは、今秋最初の “ロールキャベツ” でした。
秋の訪れとともに、先日の “新米” のお話なども含めて、いよいよ本格的に秋・冬っぽいメニューが美味しい季節になってきましたよね！！　
で、中でもこの “ロールキャベツ” というのは私の大好きな料理のひとつで、我が家では、秋・冬のビーグルママ定番メニューのひとつにもなっています。

　特に我が家オリジナルのロールキャベツにはいくつかバリエーションがあって、ビーグルママと私のアイデアで、チキンコンソメ風味で煮込んだものを基本に、クリームシチュー・ソースで煮込んだり、トマト味の少し酸味の利いたスープで煮込んでみたり、その時々の好みでいろいろ楽しんでいます。
（ちなみに今夜は、一番ベーシックなコンソメ風味のスープでした。）

　でも実を言うと、私はこの “ロールキャベツ” という料理、昔は特別に好きでも嫌いでもない料理でした。
ところが年齢とともに、だんだんと 『ステーキや焼肉もエエけど、もう少しアッサリとした肉料理も食べてみたいな・・・・』 と思うようになってきて、そんな頃にある一軒のお店に出会い、そこのロールキャベツの味に感激してしまってからは、ロールキャベツは大好きな料理の一つとなったんです。
（実はクリームシチューで煮込むロールキャベツは、そのお店の “ロールキャベツシチュー” を家庭版に簡単にアレンジしてみたものなんです。）

　昔、１０年ほど東京に住んでいた頃に出会ったお店なので、関西の方や東京近郊以外の方ではなかなか行ける機会は無いかもしれませんが、もし東京へ行かれる機会があればお寄りになられてみては？？
洋食屋『新宿アカシア』 という、名前の通り新宿にあるお店で、フジテレビ『笑っていいとも』でおなじみの新宿アルタのスグ裏にありますヨ。
（詳しくは、 http://www.restaurant-acacia.com/ まで）

　ロールキャベツのおかげで今夜も 『ん〜、満足！！』 の夕飯のひと時でした。　

　　　　　　　　

　早くも夕べは十五夜でした。
皆さんは夕べのお月様はご覧になりましたか？？
・・・と言っても、やや湿度が高かったのか、少しボンヤリとしたおぼろ月夜のような感じではありましたが・・・・・

　でも、９月に入ってからは季節の進み具合も一気に加速してきたような気もします。
“十五夜” と言えば、要は “立秋” から十五日目の夜。
暦上ではヤッパリもう完全に “秋” です。早いですよネェ・・・・・
特に今年の場合は、９月に入ってからの天気も昼間にはまあまあ暑くなってますが、朝晩には結構ヒンヤリとしてきていますし、体に感じる季節はもう完全に秋モードですから余計です。

　でも今から振り返ってみると、今年の夏は、去年に比べれば暑さも幾分かはマシな “夏” だったような気もしませんか？
よくよく考えてみれば、去年の夏には埼玉県・熊谷市や岐阜県・多治見市、兵庫県・豊岡市での日中最高気温４０度オーバーのニュースも頻繁に聞こえて来ていましたけど、今年の夏にはそれも無く・・・・・

これって、少なくとも日本国内では、地球温暖化防止対策の自覚が出てきた？？・・・・少しは車の排ガスを減らす？エアコンなんかを加減して使うようになってきた？・・・・・
そんな効果の表れだったらいいんですけどネ。　
（実は私、車で信号待ちの時なんかには “アイドリング・ストップ” も結構マメにやってたりします・・・）

　・・・でも何だかんだ言っても、こんなことでゆっくりと物思いにひたっていられるのも、やっぱり涼しくなってきた “秋の夜” のおかげ？？

今夜は一転、小雨の空模様となりそうですが、それでも、今宵もまた “秋の夜長” は静かにふけてゆきそうです・・・・・　

　　　　　　　　　　　　　

　んん〜〜、いよいよチョット・・・ヤバイかも（？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですネ・・・・・　

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２４節　　ガンバ大阪　×　名古屋グランパス ★
（ ９月１３日　万博記念競技場　１９：００〜キックオフ）

　　 　　 　　ガンバ大阪　　　０　　×　　１　　　名古屋グランパス　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：１０分　　ＭＦ：小　川　　１点

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　長いトンネルにでも入ってしまったかようなチーム状況の中、昨日はそんな現状を打開するべく臨んだ首位・グランパスとの対戦でしたが・・・・・

　開始早々の１０分、グランパスはガンバ陣形を右から崩しにかかり、そちらにＤＦ陣が偏って左にわずかなスペースが空いてしまった一瞬、そのスペースへグランパスＭＦ：小川にすかさず飛び込まれ、いきなり先制を許してしまいます。

　その後、ガンバは手数こそ出し続けるものの流れは変わらず、またも膠着状態のまま前半は終了。
1点ビハインドのまま後半へと望みを繋ぎますが・・・・・

　後半に入ってガンバは次々と交代のカードを切り、なんとか流れを変えようと試みます！！
まずは後半１７分にＦＷ：播戸とＭＦ：寺田が同時に投入され万博が沸きかえる中、積極的に仕掛けるガンバですが、それでもクロスには精度を欠き、フィニッシュに繫がる流れも見えてきません。
そして更に後半３８分にはＤＦ：中澤に変えてＦＷ：山崎をも投入！！
これで先発のロニー・ルーカスに加えて播戸・山崎のＦＷ４人で４トップとなり、超攻撃的前線を敷いて攻め続けますが、それでもパスを繋いでバイタルエリアまでは脅かすものの最後のゴールまでは届かず！！
1点を守る名古屋の堅守の前に点を奪えぬまま、またも０対１にて敗戦となってしまいました・・・・・

　これでリーグ戦、カップ戦、チャンピオンシップも含めると、三つのドローこそ挟むも、１０戦勝ち無しとなってしまいました。
一体どこで出口が見えてくるのか・・・・・

　しかし下を向いている時間は有りません！！
次に気持ちを切り替え、来週水曜にはアウェイ・シリアでのＡＣＬ準々決勝第1戦があります！！

ＡＣＬに向け、今度こそは勝利で未知なる世界の舞台へと！！！

　夕べ “新米で夕食” の話を書いた後なので、話は前後しますが・・・・・
昨日は朝一番に、更新期限が近づいた運転免許証の書き換えのため、伊丹運転免許センターへと行ってきました。

　私の誕生日は先日もココで書いたように８月の２４日で、以前ならもう免許失効となっていたところなんですが、皆さんご承知の通り、数年前の道交法改正により、今では誕生日を挟んだ前後各１ヶ月の都合２ヶ月間が書き換え期間となってくれたおかげで、誕生日を過ぎても余裕で安心。
昨日、書き換えにと行ってきました。

　しかし書き換えのたびに思いますが、ホントに “道交法” というのは改正が目まぐるしいですよね。
最近では、事故・違反の有無にかかわらず免許者全員、最低でも３０分の講習受講は義務化になりましたし、飲酒・酒気帯び運転の罰則強化、同・幇助者（運転者の飲酒を黙認した者、飲酒者に車を貸した（運転させた）者、飲酒運転を止めずにその車に同乗した者）への罰則強化、自転車運転者への違反罰則の強化、高齢者マーク（もみじマーク）の義務化などなど・・・・・・・・
ホントややこしいです。

　ちなみにそんな中、一番身近で、目に見えて変わったのは、免許証区分の改定と免許証表記の変更です。
去年・今年に書き換えに行かれた方ならお分かりかとは思いますが、免許証を見てみると・・・・・

？？んん？？・・・・・・なんか変な・・・・・・？？？・・・・・
『中型車は中型車（８ｔ）に限る』・・・・・？？？
なんじゃこりゃ？？？・・・・・

　意味としては、要は、今までの自動車運転免許証の区分なら “普通・大型” の二つだったのが、今回からはそれが “普通・中型・大型” の三つとなり、従来からの “普通車運転免許証” 所有者の書き換え分については、新区分から “中型” となった為、新区分での “普通免許” と混同されることの無いよう、免許証一番下の区分欄は “中型” 表記になったのと、真ん中の “免許の条件等” の欄には、上に書いた 『中型車は中型車（８ｔ）に限る』 の一文が入るようになったというわけなんですが・・・・・

　まぁ、意味としては分かりますし、それはそれでいいんですけど・・・・・でもなんか・・・日本語的に変じゃないですか？？
『“中型” は中型車（８ｔ）に限る』 なら分かりますが、『中型車は中型車に・・・』 って何か変な日本語に思えるのは私だけなんでしょうかネェ？？

　アッ！！それともう一つ・・・・・昨日のあの偏屈オヤジ！！アンタは一体何なんだ〜？！

今回の免許証から新たに変わったもう一つの大きなポイントですが、偽造防止を目的として新しい免許証からは、免許証記載データーのすべてに加え、書き換え時に免許者本人から申告する８桁の暗証番号を記憶させたＩＣマイクロチップが免許証内に埋め込まれるようになったのですが・・・・・
免許証の発給時に、窓口の担当官にこの事でクレームをつけて延々食い下がっているオジサンが・・・・・

『こんなモン、ワシは頼んでへんで！！こんなん全員のに入らなアカンの！？・・・暗証番号？！こんなモン誰かに分かったら逆に危ないんちゃうの？！・・・ワシはこんなモンいらんねんけどなぁ！！・・・こんなんオカシイで！！・・・・・』

もしも〜し！！オカシイんはオッチャンの頭やで〜！！
窓口の担当官は、次に取りに来るグループの免許証の用意もあって一旦窓口を閉めたがっているのに、そのオジサン、延々食い下がって窓口を閉めさせず完全に邪魔をしていました。
『文句あるんやったら裁判所に異議申立てでもしたらエエやん？？ここでは迷惑やで・・・・・』
と思いつつ見ていましたが・・・・・

ホントに偏屈な人というものは、いつどこにでも一人や二人はいてるもんですね！！　困ったもんです・・・・・　

　今日は我が家に秋の便りが・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　早くも今年の新米が届けられました！！

　　　　　　　　　　　　

　以前にもチラッとだけ書いたことがありますが、ビーグルママ（ウチのヨメさん） の実家は米作の兼業農家をやっておられます。
このおかげで、我が家ではいつもお米だけはビーグルママの実家から送って頂いていて、大変に助かっているのですが、くわえて、今頃の季節になると、収穫したての新米がどこよりも早く送っていただけるので、毎年それが “秋のお楽しみ” なんです。

　先日の記事でも書きましたが、我が家の近所をはじめ阪神間の田んぼでは、稲もだいぶ色付いては来たものの “稲刈り” まではまだもう少しといった感じですよね？？
でも毎年のことなんですが、ビーグルママの実家の方では、初夏の田植えから秋の稲刈りまで、すべての農作業がこの辺よりも半月から１ヶ月近く早いため、おかげで毎年今頃の季節には新米を送っていただけ、少しだけ得をしているような気がしています。

　で、毎年、ビーグルママのお父さんからも 『残ってる米は後からでもいいから、早く新米食ってみろ！！』 と言われるので、今夜はさっそく秋らしいメニューで新米を頂いてみました！！

　　　　　　　　　　　　

　昨日までは去年の収穫分の米を食べていて、いきなり新米に切り替えてみるとその差は歴然！！
甘味、水分（柔らかさ）、香り、風味・・・・・どれも全く違います！！
まずはゆっくりと新米を噛み締め、味わって、それから “秋のおかず” （今夜は秋刀魚！！勿論、新モノです！！） です。
くわえて今夜はこの秋初めて純米酒のヌル燗もいただきながら・・・・・
もう最高のひと時でした！！

　それにしても、たまたま時を同じくしてですが、マスコミではまたまた食品の安全問題が・・・それも今度は “米”・・・・・
『事故米』を食用・酒類加工用として流通・販売・・・・・恐ろしい話です。
でも今回の件ばかりは、お米に不安の無い我が家としては、安心して食べていられるので、本当にありがたい限りです。　（でも煎餅や酒・焼酎は買ってくるからヤッパリ不安かな？？）

　ナビスコカップ連覇ならず！！残念ーーーーー！！！

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★ Ｊリーグ：2008年ヤマザキナビスコカップ準決勝　ガンバ大阪　×　清水エスパルス ★
（ ９月　７日　万博記念競技場　１９：００〜キックオフ）

　　　 　　 　　ガンバ大阪　　　２　　×　　３　　　清水エスパルス　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：　３分　　ＭＦ：山　本　　１点
　　　 前　半：１１分　　ＦＷ：ロニー　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 後　半：　１分　　ＭＦ：枝　村　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 後　半：１０分　　ＭＦ：枝　村　　１点
　　 　後　半：３４分　　ＦＷ：ルーカス １点

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　ナビスコ連覇まであと２つと迫り、ホーム万博でその「夢」を繋ぐ戦いへと挑みますが、開始早々の前半３分には相手にいきなり１点を献上、序盤から苦しい展開でのスタートとなります。

　しかし前半１１分、ＦＷ：ルーカスとのコンビネーションから初先発のＦＷ：ロニーが待望のゴールを奪い同点とすると、その後は苦しい場面も何とか守り抜き、前半を１対１での折り返しとしました。

　ところが後半開始直後、１分、１０分と、立て続けにエスパルスＭＦ：枝村にゴールを決められ痛恨の２失点！！
ガンバは２点のビハインドを追って、次々と交代のカードを切り、チームを活性化！！
引いてカウンターを狙うエスパルスに対し、ガンバらしくボールを支配して仕掛け続けた後半３４分、ＦＷ：ルーカスが奪ったゴールであと１点差までは迫りましたがしかし・・・・・
選手は必死にゴールへと向かい、いい時間帯を作ることも出来ましたが、それが長くは続かず力尽きました・・・・・

　言い訳をしてもしょうがありませんが、Ｗ杯最終予選で司令塔のヤット （遠藤） は不在、病み上がりのＦＷバンちゃん （播戸） の復調も未完全で昨日も出番無し、バレーの穴埋めに獲得したロニーも少々力不足・・・・・
リーグ戦も合わせて、７月末から続く長〜いスランプの “トンネル” は出口も見つからないまま、２対３の黒星と共にガンバの２００８年ナビスコカップはベスト４で幕を閉じる結果となりました・・・・・

　この “トンネル”、出口が見えるのはいつの日か？！・・・

　さぁ！！ついにＷ杯アジア最終予選が開幕です！！
　　　しかしアウェイ（バーレーン）での初戦のおかげで、休日とはいえ朝３時起きはキツイです・・・・・

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★ 2010年FIFA・Ｗ杯 アジア最終予選グループＡ：第１戦 バーレーン × 日　　　本 ★
（　９月　７日　マナマ国立スタジアム（バーレーン）　　３：３０（日本時間）〜キックオフ）

　　　　　　　　　　バーレーン　　２　　×　　３　　日　　　本　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：１８分　ＭＦ：中　村(俊)(セルティ)１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：４４分　ＭＦ：遠　藤(Ｇ大阪)　　　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 後　半：４０分　ＭＦ：中　村(憲)(川崎Ｆ)　１点
　後　半：４２分　ＤＦ：サルマン　　　 １点
　後　半：４４分　Ｏ．Ｇ．　　　　　　　 １点

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　指揮官の岡チャン （岡田監督） の言葉通りに、選手全員も初戦から “背水の陣” を自覚して臨んだのか、試合開始から積極的に攻める姿勢の日本ペースでゲームはスタートしました。

　まずは開始１８分、バーレーン陣内で相手ＤＦとの縺れ合いからペナルティエリア正面やや右すぐ外の位置からのフリーキックを得ると、ＭＦの遠藤（Ｇ大阪）・中村（俊）（セルティック）の二人がキッカーに。　遠藤のフェイクでうまくタイミングを外してから中村（俊）が直接狙い、みごとに先制点のゴーーーーーーーーール！！！
幸先のいいスタートを切ります！！

　そしてその後は膠着状態が続き、次にゲームが動いたのは前半も終了間際の４４分でした。
またもや相手陣内での縺れ合いから、またまたペナルティエリア左横すぐ外の位置からのフリーキック得ると、今度はキッカーに遠藤が立ち、遠藤が上げたボールに中村（俊）が合わせるセットプレーでゴールを狙うと、中村（俊）の放ったシュートが相手ＤＦの手に当たり、ハンドでＰＫを獲得！！
再びＰＫのキッカーに立った遠藤は、助走のステップですでに相手キーパーのタイミングを外しつつ、そして “伝家の宝刀” 、得意の『コロコロＰＫ』で確実にゴーーーーーーーール！！！
貴重な追加点を決めて前半を折り返しました！！

　司令塔であり、中盤２本柱の二人が見事に機能し前半を折り返しましたが、後半に入って流れがやや変わり始めます・・・・・
後半は日本、バーレーン、双方の凄まじい攻め合いになり、日本も何度となく危険な場面にぶつかっては何とか守りきり、また攻め返すの繰り返し。
３２分には、相手ゴール前、ＭＦ：長谷部（ヴォルフスブルグ）のシュートが惜しくもゴール・クロスバーに、そしてそのリバウンドボールをＦＷ：田中（達）（浦和Ｒ）が再びシュートするが、これまたクロスバーに跳ね返され決まらないという惜しい場面も！！！・・・・・

　そんな中の後半４０分。　ＭＦ：松井（サンテティエンヌ）と交代で入ったＭＦ：中村（憲）（川崎Ｆ）が、相手ペナルティエリア手前のミドルレンジからうまいタイミングで放ったミドルシュートが決まり、ゴーーーーーーーール！！！
決定的な３点目が入りました！！！

　しかし・・・・・
これで決まった！！いけた！！勝った！！と思ったのは、我々ファン・サポだけではなかったようで・・・・・
時間も残り５分（ロスタイムが入って実際には８分）となり、この１点で日本メンバーの緊張感は、切れないまでも、完全に伸びきったゴム状態となってしまったのか、ここからは日本のミスのオン・パレードに・・・・・

４２分には、相手の動きに対応できなかった日本ＤＦ陣の３人（中澤（横浜ＦＭ）・闘莉王（浦和Ｒ）・内田（鹿島Ａ））がダンゴで横並びのカタマリになってしまった左脇を、相手ＤＦ：サルマンに簡単にすり抜けられシュートを決められます。
そして更には終了間際の４４分に致命的なミスが・・・・・
日本のペナルティエリア前で相手から上がった何でもないルーズなボールをＤＦ：闘莉王がヘッドで合わせてＧＫ：楢崎（名古屋Ｇ）に流そうとしたところ、楢崎はそのルーズボールを捕球しようとすでに闘莉王のスグ後ろに！！
闘莉王の出したヘディングは無人の自陣ゴール内へ・・・・・
痛恨のＯ．Ｇ．（オウン・ゴール）となってしまいました！！！
お互いの動きをアイ・コンタクトで確認出来ていない、明らかな初歩的ミスです・・・・・
しかし、その後の残り４分間は徹底的な守りにまわり、微妙な時間稼ぎもしつつ、何とか辛うじて逃げ切りました。

　試合後のインタビューでは、監督の岡チャンはじめ選手たちも一様に、勝利したにもかかわらず、まるで負けたかのように固い表情。
中村（俊）クンに至っては、『最後の （相手に与えた） ２点は余分でしたけど・・・』 の言葉が３回も出てきて・・・・・

　いろいろと思うところは多々ある試合でしたが、要は今日の問題点は単純に “気の緩み” ！！これにつきますネ！！
“集中力” の持続！！これはヤッパリ基本にして最大の課題です！！！
人間の慢心の怖さ、あらためて思い知らされました！！

次こそはもっと安心できる勝利を期待したいもんです！！！

　いよいよ昨夜はナビスコカップ準決勝の初戦（アウェイ戦）！！　
　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ〜・・・でもでもヤッパリ勝てません・・・・・
　　　しかし！！ドローとはいえ１対１でまたもやアウェイゴール１点を獲得です！！

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★ Ｊリーグ：2008年ヤマザキナビスコカップ準決勝　清水エスパルス　×　ガンバ大阪 ★
（ ９月　３日　日本平スタジアム　１９：００〜キックオフ）

　　　 　　清水エスパルス　　　１　　×　　１　　　ガンバ大阪　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前　半：１０分　　ＭＦ：二　川　　１点
　　　　後　半：　９分　　ＭＦ：枝　村　　１点

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　カップ頂点まであと３つとなったガンバ大阪！！しかしここに来てＷ杯アジア最終予選第１戦 （バーレーン戦） フル代表（日本代表）メンバーとして“司令塔” 遠藤をバーレーンに送り出すこととなり、大きな “向かい風” を受ける中、チームはアウェイ・日本平スタジアムへと乗り込みました！！

　しかしそんな不安とは裏腹に、試合開始早々の前半１０分、ペナルティエリア右手すぐ外からのフリー・キックを得たガンバは、ＭＦ：二川がゴール左下隅に吸い込まれていく美しいループ・シュートを決めて貴重なアウェーゴールを先制！！遠藤不在の穴を埋めてくれます！！

　しかし良かったのもそこまで！！
その後、尻すぼみのように積極性を失っていったガンバとは対照的に、サイドから前へ前へと襲い掛かってくるエスパルスは後半９分、ＭＦ：山本が右サイドからのミドル・シュートを放つと、ややコースの甘かったそのシュートをゴール前でＭＦ：枝村がワンタッチでコースを変え、それがゴールへ！！　同点とされました！！

　この後、再び覚醒したガンバは１５分にＦＷ：ロニー、２２分にＭＦ：倉田を投入、２８分には病気療養で約４ヶ月間の欠場となっていたＦＷ：播戸もついに復活！！ピッチへと送り出しますが、結局そのまま追加点は奪えず１対１のドローで試合終了となりました。

　次戦は警告（イエローカード）累積で、守備の要のＤＦ：山口が出場停止となるものの、しかし1点のアウェイゴール・アドバンテージに加えて、バンちゃん（ＦＷ：播戸） の復活！！更には万博でのホームゲーム！！
絶対の優位は我にあり！！

決勝の国立も目前！！エスパルスも次戦で撃破です！！

　ご覧いただいている皆さんこんばんは。
私、たった今帰宅したのですが・・・・・
つい今しがた、珍しいというか、物凄いハプニングというか、そんな光景を目撃しました！！

　つい今しがた、７時１０分くらいのことです。
我が家は伊丹市バスの “野間バス停” からスグ近くなのですが、ここのバス停、ご近所周辺の方はお分かりかと思いますが、灘神戸生協・野間コープのスグ隣にあり、別に始発・終着のバス停でもない普通の路線途中のバス停で、当然、折返用のロータリーなども無い所なんですけど・・・・・

　そこで突然、バスがＵターンして、来た道を戻っていったんです！！
今も書いたように、折返しロータリーなどは有りませんし、道幅もバスの車体が真横を向けば道全体を完全に塞いでしまうくらいのところです。
それをバスは野間バス停の直前で一時停止したかと思うと、バックでハンドルを切りながら野間コープの駐車場入り口に向け車体のお尻を突っ込み、２回の切り替えしで方向転換。
来た道を戻っていきました！！

　私も生まれてこの方、勿論、バスには何度も乗ってますし、街でも無数に見かけますが、こんな光景は初めてです！！
一体何があったんでしょうか？！
あまりに突然のことで写メも撮れなかったので、写真が無いのが残念ですが、本当にビックリしました！！

　いろいろ考えてみましたが、唯一、有り得るとしたら、“野間” の３つ前のバス停に “近畿中央病院” という大きい病院が有ります。
ひょっとしたら乗客に急病人の方かなんかが出られて、ここからなら救急車を呼んで待つよりは、直接戻った方が早いですから、それで戻ったか？？・・・・・
それくらいなんですが・・・・・

　もしこの記事をご覧いただいている方で、あのバスに乗ってらっしゃった方がおられましたら、あれは一体何だったんでしょうか？？
コメントへの書き込みでも結構です。
教えてください！！

　９月になりました！！　しかしホントに今年の天気はいったい何なんでしょうネ？？
先日までは “もう１０月下旬か？？” と思わせるようなメチャメチャに涼しい日が数日続いたかと思うと、一転、今度は一昨日くらいからまたとんでもない暑さが戻ってきて・・・・・
コロコロ陽気が変わる日々に、あまりに極端な気温差で体が付いてゆくのもシンドイ感じがして、また風邪でもひいてしまいそうな気がしてきます・・・・・
しかしそんな思いとは裏腹に、その分、街の風景は徐々に変化を見せ始め、季節は確実に移り変わりつつあるようです。

　キャンディの散歩などで公園に行っても、あの “爆音” としか言いようのなかったセミ達の泣き声は、今はひっそりと静まり、たまに思い出したかのように、突然１匹２匹の声だけが聞こえてくる・・・・　そんな感じです。
そんな中、植え込みの木々の枝には、夏の名残のようにセミ達の抜け殻だけがたくさん残っていました。

　

　また、散歩で通る近所の田んぼのそこここでは稲も色づき始めています。
盆明けごろに散歩で歩いた時には、『ぼちぼち穂が付き始めたなぁ・・・』 とヨメさんとも話していたばかりなのに、早いものでアッという間にもう、その穂は色づき始め、頭（こうべ）も垂れ始めてきました。

　

　そんな季節のうつろいを感じる今日も今日とて、我が家の夕飯も夕べは今年初めての “炊き込みご飯”（山菜釜飯）でした。
“新米” の登場ももう間もなくですが、食卓にももう確実に “秋” は近づいてきている、そんな今日この頃です・・・・・