キャンディ　ダイアリー

　先日も芦屋の砂浜で暴れてきたり、元気全開の “我が家のお嬢様” なんですが、実はまだ先月末からの通院が終わってなかったんですよネェ〜・・・

　　　　　　　　　　

　前回記事にアップした後も、実はもう２回通院していて、昨日であれから３回目の通院です。
《参照》
『キャンディ、ただいま故障中・・・・・　　 』 （ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138298 ）
『キャンディ、ただいま故障中・・・・・（２）』 （ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138430 ）
『キャンディ、ただいま故障中・・・・・（３）』 （ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138985 ）

　でもまぁ、どちらかと言えばもう念のための通院みたいなもので、診察も無く、例の “スーパーライザー” という温熱治療器の熱を当てに行くのと、薬を貰ってくるだけの通院です。（薬も、もう一番軽いものを一日一回・半錠づつだけの服用です。）

　先生からは、『念のために１ヶ月くらいは薬と “スーパーライザー” で様子を見ましょうネ。』 とは言われていて続いていた通院ではあるんですが、でもそれもようやく今回 （次回） くらいで終わりそうです。
薬も今日もらったものが最後のようで、もう一回、十日後くらいに行って、最終的な診察を受け異常が無ければ終わりのようです！！

　もともと “お医者さん大キライ！！” のキャンディです。自分的には全然元気の戻った今となっては、病院への通院はますますイヤな時間のようで、待合室で待っている間の暴れ方もハンパではなくなってきました！！

　おかげで、家に帰り晩ゴハンも食べて落ち着くと、あとは寝るだけといった感じですぐに眠たくなるみたいですね！！　

　

　あまりに電撃的でした・・・・・　でもこれもまた彼女らしかったかな・・・・・
女子マラソンのＱちゃん、高橋尚子がついに今日、現役を引退しました。

　午後には引退のニュースを聞き、さっきは 『報道ステーション』 でも引退会見の模様を見ましたが、引退を語る彼女を見ながら、シドニーオリンピック金メダルの時の、ブッちぎりでの優勝に加えて、ゴール後も平然とケロっとした笑顔で余裕だったＱちゃんを思い出していました。

でもやっぱりもう限界だったんですね・・・・・

　本来なら、３月の名古屋国際で北京出場権を取れなかった時に引退でもよかったのでは？という声もあるようですが、人間、大きな決断を下す時には、それなりに熟慮の時間が必要ということもあります。
きっと彼女にとっては、あのレースの後から昨日までがその時間だったのでしょう。

　それに今日の引退会見前には、ギリギリまで今後の国内レース３大会への連続出場を明言していたあたり、『最後の最後までは絶対に諦めない！！』というＱちゃんの強い意志も感じ、こんなところも彼女らしかったのかな？とも思います・・・・・

　そして今日の引退会見・・・・・
いつも私達の前に現れてくれる時の彼女そのままに、明るく爽やかに自らの引退を語り、そして最後の最後には、最高に爽やかな涙をのこして私達の前から去っていきました・・・・・

実は彼女、大学は私の後輩です！！
あらためて彼女が大学の後輩であることを誇りに思います！！
Ｑちゃん、ありがとう！！・・・

　　　　　　　　　　

　秋も深まって、朝晩の気温もだいぶ下がってきましたネ。
まだ昨日くらいまでは、だいぶ気温も下がってきてはいるものの、『朝晩、だいぶ涼しくなってきたかナァ・・・』 とか 『今日はチョットばかり寒いかな？？』 くらいで、あまり特別意識もしていませんでしたが、今日の夕方の陽が落ちるころは、今年初めてハッキリと 『風が寒い！！』 と感じました！！
さすがにもう１０月も下旬。　季節もそろそろ晩秋へと向かいつつあるのでしょうか？？・・・

　このブログを書き綴り始めて以来、今まで以上に季節の移り変わりというものも意識するようになりましたが、そうなればなったで、あらためて 『季節のうつろい、時の流れって、本当に早いものだなぁ・・・・・』 という思いも強くなったような気がします・・・・・
よくよく考えてみれば、今年も残りはあと２ヶ月と数日です・・・・・

　うん？？・・・・・　でもだからといって、変に感傷的になるのも自分らしくないような・・・・・
結局は、『寒い？？　なら飲んで温まっちゃえ！！』 ってとこに落ち着くんですよネ！！

　そんなもんで今夜は、ついさっきも焼酎のお湯割りでホッコリと・・・・・
ちなみに今夜は “芋” の 『白波』 でいってみました。　
焼酎は、普段ならクセの少ない “麦” の 『二階堂』 の方がよく飲むのですが、今宵は今年初の寒さに敬意を表して、秋らしく芋の香りで・・・・・

　寒さも強まり、今週末くらいからはそろそろ紅葉も本番か？？
秋もいよいよ終盤戦！！　
私も明日からはまたエンジン全開で今年の終盤戦を踏ん張らねば！！！
気合だ！！気合だ！！気合だ！！気合だ！！気合だーーーーーーー！！

　　　　　　　　　　

　とんでもなく痛い１敗です！！！

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>★ Ｊリーグ：デビジョン１　第３０節　　清水エスパルス　×　ガンバ大阪 ★
（ １０月２６日　日本平スタジアム　１３：００〜キックオフ）

　　　 　　　清水エスパルス　　　３　　×　　１　　　ガンバ大阪　　

　　　　　前　半：３８分　　ＭＦ：枝　村　　１点
　　　　　後　半：　２分　　ＭＦ：枝　村　　１点
　　　　　後　半：　５分　　ＦＷ：岡　崎　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：３０分　　ＦＷ：ロニー　　１点

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　リーグ優勝の可能性も残している中、まずはトップ３入りに向けて非常に重要な試合だった今日のエスパルス戦ですが、先日のナビスコ準決勝での１敗１分以来、エスパルスとはやはり相性が悪いのか、逆にとんでもなく痛い敗戦となってしまいました・・・・・

　試合開始から冒頭は今日もガンバペースで、『これは今日もいけるか？？』 とも思われたんですが、そんな前半３８分、一瞬のスキからエスパルスにカウンターをとられるとＭＦ：枝村がシュート！！　先制点を奪われ、この１点差のまま前半は終了です。
しかしココ最近のガンバなら１点のビハインドくらいは問題無いかとも思われ、後半へと望みを繋ぎます。

　ところが後半も開始早々、ＭＦ：枝村、ＦＷ：岡崎に立て続けにゴールを奪われスコアは０対３に・・・・・今週末にはナビスコ決勝も控え、メンタル的にも現在、最高潮のエスパルスの動きは止められませんでした。

　そんな中、エスパルスに翻弄されるガンバは後半３０分、セットプレイからＦＷ：ロニーが１点を返すのがやっとの展開。
結果、３対１で試合は終了しました。

　ココに来て今日の敗戦はあまりにも大きい１敗です！！
おまけにこの第３０節では首位のアントラーズも敗戦のため、今日のゲームで勝点３を獲れたか獲れなかったかが、とんでもなく大きなツケになったかもしれません！！
しかしリーグ優勝への可能性も、限りなく低くはなってしまいましたが、でもでもまだまだ “０” じゃない！！

残り４試合での奇跡を信じて最後まで諦めるな！！！

　今日の土曜日は、車検明けの “尻丸チャン” で芦屋までドライブ・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　芦屋市総合公園（芦屋浜公園）に秋の潮風を感じに行ってきました！！

　我が家の近所にあるペットショップ（犬用の自然食品とサプリメントのお店）の奥さんから以前にこの公園のことを聞き、今回初めて来てみましたが潮風がものすごく気持ちのいい公園でしたヨ！！

　

　今日は朝からビーグルママがランチ（お弁当）を作り、お弁当持ちで昼前くらいから行ってみましたが、車で行くのにもすごく便利な公園で、駐車場も３ヶ所あり、今日は阪神高速湾岸線の高架下にある北駐車場に車を入れました。　ちなみに駐車料金は、最初の３０分までは無料、以後、３０分ごとに１００円です。

　駐車場の前にはすぐ陸上のトラックが・・・・・
さらに駐車場のとなりの同じ高架下にはバスケやフットサル用のコートも作られていました。

　　　 　　　　　　

　陸上トラックは公認サイズよりは小さく、たぶん直線５０ｍ、トラック一周が２００ｍのハーフサイズくらいではないかと思われます。
そしてトラックの脇を通り抜けると、その奥には広々とした芝生と子供用の遊具もそなえた公園が広がっていました。
我が家３人もさっそくその芝生の片隅でレジャーシートを広げてランチ・タイムに・・・・・

　

　・・・・・ゆっくりとお弁当タイムを楽しんだあとは、さらに公園内を散策です。
公園の一角には、子供達の自然学習用でしょうか、“ビオトープ”（生物生息池）もありました。　そして公園一番奥、一番海岸よりの芝生区画は “バーベキュー広場” として開放されてます。

　

　そして“バーベキュー広場” のさらに向こうはもう砂浜！！　これが意外に広い！！
人工造成ではあるけど、結構広々とした砂浜の海岸が広がっていました。
これなら多分、神戸・明石海峡大橋下にある “アジュール舞子” や明石の “大蔵海岸” と同じくらいの広さはあるんじゃないかと思います。

　公園内に比べて海岸は人影もまばらだったので、ホンマはダメなんですが、キャンディのリードを外してやるともう大変！！　
余程嬉しかったのか、はしゃぐはしゃぐ！！　あっちこっち走り回るわ、暴れまくるわ、顔中、体中、砂だらけになって、コントロールしてやるのもエライことでした！！
もう５年半一緒に暮らしてきましたが、ここまではしゃぐキャンディは初めて見たような気がします！！
よっぽどココが気に入ったんでしょうネ！！　

　

　

　波打ち際を東端まで行くと、そこには人工の磯場も作られていて、潮溜まりのようなところもあり、ここなら大人も子供も一緒になっての磯遊びも出来そうですヨ！！

　

　海岸の東端まで来ると、ここから先は延々（たぶん直線で５００ｍ近くあるのではないかと思います。）、この埋立地の南岸壁が続き、ここは市民の海釣り公園としても開放されているようで、今日の午後もたくさんの釣人で混み合い、釣竿の列が連なっていました。
ちなみに今日は皆さん “サヨリ” が結構釣れてらっしゃるようでしたヨ！！　

　　　 　　　　　　

　釣りをされてる皆さんの様子を眺めながら、ノンビリと岸壁を端から端まで往復してそろそろ時間も頃合。　再び海岸から公園内を抜けて車へと戻りました。
キャンディも心地よい疲れでグッタリ・・・・・
私やビーグルママにも心地よい疲れが残り、今日は秋の潮風も爽やかで気持ちいい・・・そんな一日でした！！　

　　　　　　　　　

　宿敵レッズを完全撃破！！
　　　　　　　　　　　　　　　ついにアジアの頂点にリーチ！！！

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★ AFC・チャンピオンズ・リーグ（ACL）2008：準決勝 第２戦 浦和レッズ × ガンバ大阪 ★
（ １０月２２日　浦和埼玉スタジアム2002　１９：３０〜キックオフ）

　　　　　　　　　　浦和レッズ　　１　　×　　３　　ガンバ大阪　

　　　　 前　半：３６分　　ＦＷ：高　原　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：　６分　　ＤＦ：山　口　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：２７分　　ＭＦ：明　神　　１点　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：３２分　　ＭＦ：遠　藤　　１点

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　異様なまでにヒートアップした空気の浦和サポ！！
圧倒的なレッズ・ホームの雰囲気の中でゲームはスタートしました！！　

　両チームとも立ち上がりから激しい競り合い、ぶつかり合いで、一歩も引かない気迫を見せつけあう展開での前半３１分、ガンバ・ゴール前での競り合いの中、ＤＦ：中澤がヘディングでクリアしたボールが中途半端なルーズボールとなり、浦和ＦＷ：高原の目の前へ・・・・・
これを決められ先制点を奪われます。
しかし、その後は得点も上がらない代わりに失点もなく、緊迫した空気のまま勝負は後半へと持ち込まれます。

　ハーフタイムの西野監督コメント、『慌てることはない。今日は２点以上を獲りにいくということは変わっていない。自信を持っていけ！！』
当初から、どのみち今日のゲームでは２点以上の得点がなければ勝利もなかった事を再度確認しあい、落ち着きを取り戻して後半へ・・・・・

　後半になって展開は一変！！　
怒涛の攻撃と先手先手の選手交代、圧倒的なボール支配率でレッズを全く寄せ付けないガンバ！！　ピッチ上はもう完全な “ガンバ・オン・ステージ！！” 状態になりました！！

　まずは後半開始からＦＷ：ロニーをＭＦ：佐々木にチェンジ！！　スピードの出る流れに切り替えます。
ガンバの加速する動きにもたつくレッズはミスが目立ち、間もなくの後半６分にはコーナーキックを獲得。　右コーナーからＭＦ：遠藤が上げるとＤＦ：山口がドンピシャのヘディングでゴーーーーール！！！
まずは同点へと持ち込み、攻撃はさらに加速へ！！！

　続いては後半２７分、再び右コーナーからの遠藤のコーナーキックをＭＦ：明神がシュート！！　１発目がゴールポストに当たりますが、リバウンドを再度冷静に放り込み、ゴーーーーール！！！２点目を上げ逆転成功ーーーーー！！！

　ここですかさず２枚目の交代カードを切り、ＤＦ：安田をＦＷ：山崎にチェンジ！！　またまたフォーメーションを変更し、レッズを更に揺さぶります。
そしてこのガンバの揺さぶりに振り回されるままのレッズはついにディフェンス最終ラインも崩壊！！
後半３２分、レッズ陣内へとカウンター気味に攻め上がると、左サイドでノーマークになっていた遠藤にパスが通り、余裕の遠藤は下がっていた右手で小さく を出すと、キーパーの動きを確認しながら余裕で得意の “コロコロ・シュート” を決めゴーーーーール！！！
ダメ押しの３点目を追加しました！！

　この後の残り時間もガンバの手は休まることなく、試合終了間際の後半４４分には３枚目の交代カードでＦＷ：ルーカスをＦＷ：播戸にチェンジ！！　得点にこそなりませんでしたが、残り数分で代わった播戸までがゴール・クロスバーを直撃するシュートを・・・・・圧倒的な強さを最後まで見せつけたまま、終了のホイッスルは鳴りました！！

ここ数年に渡って、もはや因縁の宿敵となった浦和レッズを、ここに来てついに “圧勝” で完全に叩き潰しました！！！！！

ついにアジアの頂点まであと一歩！！　トヨタカップも見えてきた〜！！

　我が家の愛車を今朝車検に出しました。
前回の車検で “１０年車検” を終え、今回ついに丸１２年の車検を通し１３年目へと突入です！！

　　　　　　　　　　　　　

　我が家の愛車 “カローラ・ツーリングワゴン” です。
我が家でのニックネームは通称 “尻丸チャン”（リアの車体ラインが丸みのあるデザインから・・・）。　家族同様、・・・と言うか、今ではもはや４人目の家族のような存在になってくれています。

　“彼” が我が家へやって来たのは、私達が結婚して３年目になった平成８年の６月。　結婚以来それまでは私の実家の車を共用させてもらっていたのを、一念発起！！ 『車を買おう！！』 という話になり、当時、私の友人がトヨタのディーラーにいたおかげもあって、車種はトヨタ車で検討、そしてこの車に出会いました。

　当初は勿論新車での予定だったのですが、しかし “彼” は完全な新車ではありませんでした。
正確に言うと “新古車”（新古車＝ナンバー登録後、納車直前にドタキャンとなった車など）でもなく、“ほとんど新車に近い中古車” だったんです。

　実はこれ、ディーラーでの社内販売や、社員の知人・友人関係でないと縁の無い特例なのですが、“彼” はもともとディーラーでの “展示試乗車” だった車なのです。
それも本当に超ラッキーだったのは、“彼” は同年式の前任車両と入れ替えで、ナンバー登録後まだ１年弱（確か８ヶ月くらいではなかったかと思います。）しかたっていなかったのですが、この年、カローラ全車種がマイナー・モデルチェンジとなったため引退。そのため走行距離がまだわずか４００ｋｍ少しという若々しい車だったということです。

　それに展示試乗車というのは、来客者にその車の最高のイメージを感じてもらう為、常に整備が完璧なことは勿論、外観・内装も大切に丁寧に乗られていたため、傷なども１００％近く有りませんでした。
さらにラッキーなのは、宣伝用に搭載されていたオプション類、細かい小物オプション類（マット、ラゲッジ・トレーなど）は勿論、カーナビ（今の最新機種とは雲泥の差ですが・・・）、バンパー・ガード、木目調のインパネ、いちばんハイグレードのカーステ（リア・スピーカー込み）なども全てフル装備のままで譲ってもらえたことです。

　あのフル装備で完全な新車なら、当時確か、２３０万〜２４０万円くらいだったんですが、そんな価格も全て込み込みで１６０数万円で購入でき、ビーグルママと二人で 『良かったね！！』 『ホンマにラッキーやったな！！』 と喜んだのを今でも覚えています・・・・・

　・・・・・あれから早くも１２年。　
今ではもう車体全体に傷も増えて老朽化もだいぶ目立つようになり、走行距離も１０万ｋｍを超えました。　差し詰め人間で言えば “６０歳前後” くらいといったところでしょうか？？
でもでも、心臓部のエンジン周りはまだまだ元気ですし、シャーシやフレームなどの骨格部分もまだまだしっかりしているようです！！

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　我が家の一員、“尻丸チャン” ！！
今朝も 『まだまだ、もうひと踏ん張り、ふた踏ん張りは、俺達と一緒に頑張ろな！！』 との思いを込めて車検へと送り出してやりました！！　

　今日は午後から伊丹緑地を歩いてきました！！

皆さんは “伊丹緑地” というのはご存知ですか？？　実はココ、私も行ってみたのは今回が初めてなんですが、“公園” というよりは伊丹の住宅街の中を通る “自然遊歩道” で、阪急電鉄伊丹駅のやや北東にある 『稲名野神社』 境内の入口から、国道１７１号線北村交差点の約３００ｍほど西にある出口まで、全長が１．７〜１．８ｋｍ（くらい？？）の、緑いっぱいのナイスな散歩道なんですヨ！！　

　まずはとりあえず、スタート地点のある 『稲名野神社』 までは自転車で行ってみました。

　　　　　　　　　　　　　

　　　 　　　　　　

　行ってみてビックリ！！　かなり大きい神社で、おそらく伊丹市内の神社では一番大きいのでは？？・・・・・
さらに今日は日曜日ということもあって、赤ちゃんのお宮参りで来られているご家族もおられました。（そういえば神主さんは女性の方でした。珍しいですよね？）

　そして神社本殿の向かって左手側の境内を奥へと入っていくと・・・・・
一番奥の隅に数段の階段があって、この階段を上がったところが遊歩道の入り口です。
入っていくとしばらくは神社の森と住宅街に挟まれたせまい小道が続いていました。

　　　 　　　　　　

　少し歩いてゆくと視界が開け、ここは小高い丘というか、小山の斜面中腹を切り開いて造られている遊歩道だということが分かりました。
道の両側とも緑が生い茂っているのは勿論、途中には下へと降りるスロープ、上へと上がる階段なども何箇所かあり、下には結構広い公園が造られているようなところもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　更にしばらく行くと、やがて道は軽い上り坂に・・・・・
遊歩道中間点で、一番の見晴らしの “伊丹坂” 頂上に到着です！！

　

　ここは県道１３号：玉江橋線（通称：産業道路）の上に遊歩道が張り出す形で造られている、いわば見晴台みたいなところで、日頃、産業道路をよく通られる方ならご存知だと思いますが、伊丹の中心街から国道１７１号線に抜けるまでの間にある唯一のトンネル、“伊丹坂トンネル”。　あの上がこの “伊丹坂” 頂上の見晴台なのです。

　そしてこの伊丹坂のアップダウンを過ぎて少し行くと次に現れるのは、旧：西国街道との交差点です。
ここでは、この遊歩道を横切る形で旧道が通っていて、ここにも途中休憩用の東屋が造られており、東屋のそばにはちょっとオシャレな街灯も立てられていました。
（参考：ちなみに旧：西国街道はここから東は猪名川：軍行橋方向へ、西は伊丹警察署交差点を通って昆陽・寺本・西昆陽方面を抜け、山陽新幹線・武庫川橋梁北の河川敷にある、昔の “渡し” の史跡へと続きます。）

　

　さらに進んでゆくとコースはそろそろ終盤です・・・・・
この辺りには途中に竹薮が美しく茂ったところなどもあり、そこはまるで “京都の郊外” かのような雰囲気も漂う落ち着く空間です・・・・・

　　　　　　　　

　そしてゴールへ！！・・・・・
茂みを抜けると急に視界は開け、風景は “街” へと変貌、少し遠くには国道１７１号の高架も見えます。

　　　 　　　　　　

　往復でだいたい３ｋｍ半くらい（？）。　散歩には丁度いい加減のコースでした。
緑がイッパイですごく気持ちのいい遊歩道。　伊丹にはこんな所もあったんですね！！
みなさんもよろしかったら一度歩かれてみてはいかがですか？？　

　引分けは挟んでも、連勝街道は依然変わらず！！

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２９節　　ガンバ大阪　×　ジュビロ磐田 ★
（ １０月　１８日　万博記念競技場　１６：００〜キックオフ）

　　　　　 　　　ガンバ大阪　　　２　　×　　１　　　ジュビロ磐田　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前　半：１３分　　ＭＦ：松　浦　　１点
　　　　前　半：１６分　　ＭＦ：明　神　　１点
　　　　後　半：４４分　　ＦＷ：山　崎　　１点

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　リーグも佳境に入った終盤戦のラスト６ゲームですが、現在１５位のジュビロを相手に、いきなり先手を取られる展開から昨日のゲームはスタート。　前半１３分、コーナーキックのクリアミスからアクシデントのような失点で幕は開きました。

　それでも波に乗るガンバは慌てることなく、直後の１６分にはＦＷ：ロニーのヘディングのこぼれ球をＭＦ：明神が押し込んで同点に。つけ込む隙は与えません！！　
しかしその後の前半は両チームとも動きがやや停滞気味となり１対１の同点のまま決着は後半戦へと持ち込まれます。

　そして後半に入ると昨日もガンバ・ベンチは動きました。
まずはＦＷ：播戸の投入。　次に只今絶好調のＭＦ：佐々木を投入し、攻撃の活性化。　そしてラストカードにはＦＷ：山崎が投入され、あくまで「勝点３」を狙う戦いに執念を魅せます。

　そして粘りに粘って攻め続けた試合終了間際の後半４４分。　ＭＦ：遠藤の放ったコーナーキックを相手がクリアして出たこぼれ球に山崎が鋭く反応！！しっかりとゴーーーーール！！！
これでゲームは決まり！！２対１で勝利しました！！

　これで勝点は４７！！　首位との勝点差では依然６点の開きを残すも、順位は６位に浮上！！勝点だけで言えば浦和レッズと並んでの５位タイです！！
まだまだ土俵際の戦いは続きますが、２度目のリーグ制覇の可能性は繋ぎました！！
「勝つことしか考えてない」と遠藤が語るＡＣＬと、「ひとつひとつ勝利を積み重ねれば、何かが起こる」と選手が口を揃えるリーグ戦。

前人未到のリーグ＆ＡＣＬダブル制覇への夢はまだまだ続きます！！！

　ホームでのドローは痛い！！

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★ 2010年FIFA・Ｗ杯 アジア最終予選グループＡ：第２戦 日　　　本 × ウズベキスタン ★
（１０月１５日　浦和埼玉スタジアム2002　　１９：３０〜キックオフ）

　　　　　　　　　日　　　　　本　　　１　　×　　１　　　ウズベキスタン　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前　半：２７分　ＦＷ：シャツキフ　　　１点
前　半：４０分　ＭＦ：玉　田（名古屋Ｇ）１点

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　１０月に入って、元・日本代表監督のジーコがウズベキスタン:クルヴチの監督とウズベキスタン代表のアドバイザーに就任のニュースが入り、昨日のゲームは、まるでこちらの手の内が見透かされているかのような展開で始まり、事実、中村（俊）（セルティック）は終始徹底的なマークに遭ってしまいました。

　一方、日本の先発メンバーも強い気迫は感じられたものの、反面、その気迫だけが空回りしているようにも見え、攻撃の流れがうまく組み立てられません。
そんな流れの中での前半２７分、攻撃の組み立てにもたついた一瞬のスキを突かれウズベキスタンにカウンターを許すと、またもや悪夢の展開に・・・
第１戦のバーレーン戦、更には先日のチャレンジカップ・ＵＡＥ戦での失点の時と全く同じ流れで、またもやディフェンス陣の戻りが間に合わず、スカスカのゴール前で悠々とシュートを決められ先制点を奪われました！！

　先日のＵＡＥ戦の記事の最後にも書きましたが、またまた同じミスの繰り返し。　
ディフェンス最終ラインの動きは素より、フォーメーション全体の動きに岡田監督は一体どういう指示を出しているのか？！　もはや徹底的な攻撃重視で失点覚悟、“取られても取り返せばいい！！” 的な考えか？！　でもならばそれにしては攻撃もお粗末すぎるのでは？！・・・・・
もう 『信じられない！！』 の一言！！
岡田ジャパンは一体どうなっているんでしょうか？！
もはや以前から揶揄されていた “岡田ジャパンには攻撃力・決定力が無い！！” への反発に固執してしまっているのか？？

　ゲームはその後の前半４０分、ＭＦ：中村（俊）から上がったスルーパスに大久保（Ｖ神戸）＆玉田（名古屋Ｇ）の２トップが１・２フィニッシュで放り込みゴーーーーール！！
なんとか同点には持ち込みましたが、しかしここまで！！
後半に入ると怒涛の波状攻撃で流れは完全に日本でしたが、それでも決めきれず！！
ジーコ対策も意識してか、選手交代では最前線を大久保から岡崎（清水Ｅ）、玉田から興梠（鹿島Ａ）とジーコ・リストには無いフレッシュなメンバーも送り出しましたが、これでもゴール・ネットを揺らすことは出来ませんでした。

　とにかく痛い！！　昨日のドローは精神的に痛い、痛い、引分けです！！
今日のマスコミ報道を見ていると、どうやら岡チャン（岡田監督）はもし１敗でもすれば辞任（解任）も？・・・のウワサもあるようです。
それゆえの焦りもあるのか？！　とにかく・・・・・

次のカタール戦でも、まだまだ崖っぷちムードのゲームは続きます！！

　皆さんは “銀木犀” というお花はご存知ですか？？
　　　　　　　　　　正直言って私は知らなかったんですが、ビーグルママが知っていて教えてくれました・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　金木犀の花というのは、私も先日ココで書きましたが、今の季節なら私も含めて皆さんよくご存知のお花ですけど、“銀木犀” もあるというのを私は知りませんでした。
（ 『金木犀の香り』 ： http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=139502 ）

　ところが我が家のビーグルママは、農家育ちなことに加えて、実は私と結婚する前の独身時代には “お花屋さん” で働いていたということもあり、草花に関しては結構詳しく、散歩の時などにも分からない草花を見つけるとよくいろいろと教えてくれます。
で、この “銀木犀” という花も、つい２〜３日前に近所の公園で見つけてビーグルママが教えてくれました。

　木や花の形は金木犀とよく似ていて、おそらく同じ仲間なのでしょうが、花の色はその名にふさわしく、金木犀の濃いオレンジとは一転、真っ白な花をつけています。
また香りも金木犀とは違い、何と言えばいいんですかねぇ・・・・・・・
うまくは言えませんが、バニラの香りを思い切り濃厚にした中に、かすかに柑橘系の香りも加えたような （かな？？）、そんな感じです。

　でも、鮮やかなオレンジ色でひときわ目立つ金木犀とは違って、この “銀木犀” という花、『きっと知っている人も少なく、スゴ〜ク地味な存在なんだろうなぁ・・・』 などと考えると、すごくけなげな花に見えてくるような・・・　そんな気もしませんか？？　

　　　　　　　　

　今日はキャンディの散歩でまたまた面白いものを見つけました。
散歩でよく行く近所の公園のすぐ隣に畑があり、その畑の周りを囲ってあるフェンスに蔓がのびて茂っているんですが、葉っぱや花から見るとヘチマやキュウリによく似ているのでおそらく瓜科ではないかと・・・・・
で、少し近づいていくと実もすでにたくさん実っていました。

　　　　　　　　

　近づいてみて驚いたのはその大きさ！！　蔓から下がった実の一個一個が物凄く大きいのです！！
どれもこれも一個が３０センチ以上はありそうで立派なもの！！

・・・・・でもこれは一体何？？　　んん？？・・・・・

　ビーグルママとも考えたのですが、結論は 『やっぱりたぶんコレって冬瓜？？』・・・・・
実の色形からしてもおそらく冬瓜に間違いはないとは思うのですが、ふだんスーパーの野菜売場などで見かける冬瓜といえばもっと小さい物ですし、おまけに売られているものは大概半分とかにカットされていることも多く、都会育ちの私などは “冬瓜” の外観イメージそのものも薄く、よく分かりません。

　農家育ちのビーグルママでさえ、ここまで大きなものはあまり見たことが無いようで、『たぶん冬瓜だと思う・・・』 と頼りない答え・・・・・
特に、中でもとりわけ大きいものが一個あったのですが、これはスゴかった！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これは実っていたものの中でも一番大きかったものですが、長さで５０センチくらい、太さで２０センチ前後はありそうでした。
さらに実の下に手を入れソッと掬い上げてみるとズッシリした手応え！！
重さも、おそらく少なくとも５〜６ｋｇくらいはありそうです！！

　ホントにすごいですネェ〜〜〜！！
まぁ、冬瓜と言えば料理では煮物などが一般的かなとは思うんですけど、でもこれだけ大きい冬瓜なら一体どれだけの料理が作れるんですかねぇ？！　

　以前に我が家のロールキャベツをご紹介しましたが、夕べの夕飯にはまたまたロールキャベツを食べました。
（先日の記事：『今年最初のロールキャベツ』 http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=137841 ）

　先日、記事に書いたときには、我が家のロールキャベツのいろいろなアレンジを書きましたが、夕べはそのうちのトマトスープ味のロールキャベツが登場です。

　　　　　　　　　　　

　とは言っても特別に凝った難しいものではなく、実際、作り方は簡単なんですが、ロールキャベツ本体を作ったら、あとは市販のミネストローネ（トマトベースのスープ）のスープ（レトルトや缶詰などで “素” が売られています）で煮込んでやればＯＫなんです。

　あと今回は、これもビーグルママのよくやるアレンジですが、ロールキャベツ本体をベーコンで巻いてあります。
これもキャベツを巻いたものをただ楊枝で留めただけだったり、今回のように上から更にベーコンを帯にして巻いてみたり、干瓢などで縛ってみたり、いろいろやってみていますョ。

　でもヤッパリ涼しくなってきた加減か、こういう温かい料理が本格的に美味しい季節になってきましたよネ！！
今度はそろそろシチューとかポトフにも登場してもらいたいなぁ〜〜！！・・・・・

　仮想ウズベキスタンのＵＡＥにドローは痛かった？！

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★ キリンチャレンジカップ２００８： 日　　本　×　アラブ首長国連邦（ＵＡＥ） ★
（ １０月　９日　東北電力ビッグスワンスタジアム　１９：２０〜キックオフ）

　　　　　　　　　　 　　日　　本　　　１　　×　　１　　　Ｕ　Ａ　Ｅ　　

後　半：２７分　　ＭＦ：香　川（Ｃ.大阪）１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後　半：３２分　　ＦＷ：アルハマディ　　１点

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　試合開始からゆっくりテンポで始まったゲームは、双方ともチーム内の動きを一つ一つ確認しつつ、次のＷ杯最終予選第２戦にむけて調整を整えているかのようにも感じられました。
特に日本代表は、前日のＡＣＬ準決勝を戦ったばかりのガンバ・レッズ、両クラブ選出のメンバーは外されており、いわば “飛車角落ち” 状態。　どちらかと言えば “調整試合” 的な色合いが強かったようには思います。

　そんな空気を象徴するかのように、双方そこそこの手数は出すものの最後の決め手まで届かずで、前半は０対０のままで折り返しました。

　後半に入って、ようやくゲームが動いたのは２７分。　その直前に交代で入ったばかりのＭＦ：香川（Ｃ.大阪） が、勢い良く相手ゴール前でのもつれ合いに参戦！こぼれ球を鋭く決めてゴーーーーール！！！先制点を決めました！！

　しかしこの後が良くありません。　後半に入ってからはシュート本数、ボール支配率、すべてにおいてＵＡＥを圧倒、“押せ押せ” の完全な日本ペースだったにもかかわらず、追加点に手が届かないどころか、先制点のわずか５分後にはＵＡＥのＦＷ：アルマハディにゴールを決め返され同点に・・・・・
それも取られ方が良くない！！　隙を突かれカウンター気味にボールを運ばれると、ゴール前の守りに間に合ったのは最終ラインの４人だけ！　スカスカのディフェンスを簡単に抜かれるとシュートを決められました。

　先制点を挙げて盛り上がった隙を突かれて・・・・・　？？・・・・・　んん？？・・・・・
なんだか先日の最終予選第１戦目のバーレーン戦の時のようじゃないですか！！　これじゃこないだの反省が全く生かされていない展開です。

　試合は結局このままドローで終了しましたが、またまた次に向けて不安を残す結果でした。

同じようなミスはするな！！少しは “学習” せい！！

　あと一歩が届かない！！
　　　　　　　　　　　　　　　微妙なドローゲームです！！

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★ AFC・チャンピオンズ・リーグ（ACL）2008：準決勝 第１戦 ガンバ大阪 × 浦和レッズ ★
（ １０月　８日　万博記念競技場　１９：００〜キックオフ）

　　　　　　　　　　ガンバ大阪　　１　　×　　１　　浦和レッズ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 前　半：２２分　　ＭＦ：細　貝　　１点
　　　　 後　半：３６分　　ＭＦ：遠　藤　　１点

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　同じ日本のクラブ同士！！しかも因縁の浦和レッズとの激突となったＡＣＬ準決勝は、ガンバ・ホームの万博からのスタートとなりました！！
レッズを迎え撃つガンバは、今日はまたまたスタメンをアレンジ。　移籍以来ココ最近、先発出場が続いていたＦＷ：ロニーを控えに回し、今日の最前線には播戸＆山崎の日本人２トップを投入。イメージチェンジで臨みます。

　試合は、開始からお互いに手の内を探り合うかのような、ガンバ対レッズのゲームにしては慎重で単調な流れから始まりますが、そんな中の前半２２分、ガンバ・ゴール前でのもつれ合いから出たこぼれ球をレッズのＭＦ：細貝に決められ先制点を許してしまいます。

　この後も１点のビハインドを返せぬまま前半は終了。後半に望みを繋ぎます。
しかし後半に入っても、ガンバは攻勢に出て手数こそ出すものの決め手までは届かず、なかなか突破口が見出ない展開が続きますが、膠着状態が破れたのは３６分。　レッズ・ゴール前でのもつれ合いからレッズのＭＦ：細貝がファウル！！ＰＫを獲得し、これをＭＦ：遠藤が、１日のレイソル戦に続く今シーズン２本目の “ズドン！！ＰＫ” で卆なく決めて同点に持ち込みました！！
尚、レッズ・細貝はこのファウルでイエローカード累積３枚となり、次戦は出場停止です。

　この直後３８分には、最前線の山崎を交代。　２８日のヴェルディ戦の時にも試みた、ＤＦ：ミネイロのＦＷ投入を敢行しますが、追加点まではなかなか繋がりません。
しかし一方のレッズも、故障の治りきらない “チームの魂” ＤＦ：闘莉王がベンチ控えで決め手に欠き、終了間際に交代で登場するも、時すでに遅く、決勝点には繋がりません。

　結果、終盤には圧倒的なガンバ・ペースで、シュート本数でもレッズを凌駕しましたが、しかし得点までは結びつかないまま、１対１のドローでの終了となりました。

　これで、決勝進出のためには次のアウェイ・レッズ戦での勝利が絶対条件となりましたが、しかしレッズは今日のゲームでイエローカードが連発し、先ほどのＭＦ：細貝の他にも、ＭＦ：相馬、ＧＫ：都築のレギュラー３名が次戦出場停止！！
有利な条件はそろいました！！
連勝街道に入ってからは、これで二つの引分けは挟みましたが、しかしまだ負けは無し！！

まだまだ流れはガンバです！！

　神無月の訪れとともに、香りでも秋を感じる季節になりましたね。
朝夕にキャンディの散歩で近所を歩いていると、あちらこちらから漂ってくる甘い香り・・・・・
先日の土曜日くらいから近所のそこここで金木犀の花が一斉に咲き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　それにしても “香り” というのは凄いものです。
目で見るもの耳で聞くものなら、その場にいたり、その場でなくとも近くにいないと分からないものも多く、ついつい見過ごしてしまいがちですが、“香り” は違います。
そのものが目の届かないところにあっても、何処からともなく風に乗って漂ってきては、まるで季節の訪れを告げに来てくれているかのようです・・・・・

　そんな今日この頃、キャンディもまたまた衣替えをしました。
先日までの夏物は来年の夏までクローゼットの中へ・・・・・　春・秋物が登場です。

　　　　　　　　　　

　体調も１００％回復に近づき、本人はいよいよエンジン全開になりたいようで、散歩の時もリードをグイグイと引っ張り、興奮気味！　コントロールするのが大変です！！

　散歩の道々でお会いする、ご近所の方や同じワンちゃん飼い主さんたちからは、『キャンディちゃん、もう大丈夫？』 『キャンディちゃん元気になった？』 などの声もかけていただき有難いかぎりなんですが、何人かの方から伺ったのは、キャンディのように神経から筋肉・骨格への故障を起こしやすい子の場合は、やはり寒い季節には服を着せてやるなどして、体を温めてやったほうがいいようですね・・・・・

　秋のコスチュームになって、金木犀の香りに包まれてのお散歩は、キャンディにも楽しいひと時のようです。

　今日のドローはメチャメチャ痛い！！

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２８節　　ガンバ大阪　×　鹿島アントラーズ ★
（ １０月　４日　万博記念競技場　１５：００〜キックオフ）

　　　　　 　　ガンバ大阪　　　０　　×　　０　　　鹿島アントラーズ　　

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　終盤の上位サバイバル戦生き残りをかけて首位・アントラーズをホーム・万博に迎えたガンバ。　しかしタイトな日程続きでの疲労からか、チーム全体、動きに冴えが見られず、ゲーム序盤からペースはアントラーズに奪われます。

　さらに前半３６分にはＧＫ：藤ヶ谷が相手攻撃陣との接触で右太腿を強打し負傷退場、松代に交代と、苦しい流れが続く防戦一方の展開となりますが、連勝の波に乗り続けているガンバはこれをなんとか守り抜き０対０で前半を折り返しました。

　後半に入ってからも、残る交代枠でＭＦ：寺田・ＦＷ：播戸を投入など、選手の入れ替えで攻撃に変化をつけることも試みますが流れは変えられません。
終盤にはシュートの連打となり、なんとか流れをつかみ返すところまでは持っていけましたが、そこまで。
結果、０対０のドローで試合終了。

　ここに来ての首位・アントラーズとの一戦は、勝点差を縮めておく絶対的なチャンスだっただけに、今日のドローは “負け” にも等しいくらいの、本当に痛い結果でした！！
しかし残り６試合でもまだ可能性は残されています！！

残りゲームでのミラクルを信じて次節へ！！

　終盤にきて向かうところ敵無し！！！

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★ Ｊリーグ：デビジョン１　第２６節　　ガンバ大阪　×　柏レイソル ★
（ １０月　１日　万博記念競技場　１９：００〜キックオフ）

　　 　　　　 　　ガンバ大阪　　　２　　×　　１　　　柏レイソル　　

　　　　前　半：３５分　　ＤＦ：中　澤　　　１点
　　　　前　半：３８分　　ＭＦ：遠　藤　　　１点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 後　半：３７分　　ＦＷ：菅　沼　　　１点

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　昨日のゲームも変則日程で、先日、ＡＣＬ準々決勝を優先のために未消化のままとなっていた第２６節が昨日に振り替えとなりました。

　連敗脱出で、リーグ優勝への可能性も残すガンバの勢いは昨日もまったく止まりませんでした！！
昨日も試合開始から選手達は強い気持ちを前に出したサッカーで勢いに乗ると、流れは一気にガンバへ！！
前半３５分、レイソル陣左コーナーからのコーナーキックを獲得、ＭＦ：遠藤が上げたコーナーキックにＤＦ：中澤がドンピシャに合わせてゴーーーーーーール！！！
そしてその３分後の３８分、今度はレイソル・ペナルティエリア内で、もつれ合いからの相手ファウルでＰＫを獲得、これを遠藤が、得意の “コロコロＰＫ” ではなく今季初の “ズドン！！ＰＫ” でゴーーーーーーール！！！
いきなりの２点連取でレイソルにプレッシャーをかけていきます！！

　そしてそんな流れの中、押すガンバ、押されるレイソル、双方ともにメンタルはヒートアップ！！
前半４４分、エキサイトしたプレーから、相手ＦＷ：ポポが中澤への頭突きで一発レッドカード退場！！
人数的優位にも立ち、このまま前半を押し切ります。

　しかし後半に入って、２点のリードも人数的優位も、ともに選手たちの気を緩める材料になってしまったか、前半の積極性がトーン・ダウン・・・・・
ガンバ・ベンチは “カンフル剤” として、後半１６分に２トップを入れ替え、ＦＷ：ロニーと、昨日は久々に先発にまわっていたＦＷ：山崎に代え、ＦＷ：播戸と、先日のヴェルディ戦で素晴らしい活躍を見せたＭＦ：佐々木をともにＦＷとして投入します。
しかしこれでもチャンスを作るところまではいくものの、最後の詰めまでは届かず・・・・・
そうこうするうちの後半３７分、レイソルに攻め込まれ、右からのクロスをＦＷ：菅沼にヘッドで決められ失点。１点差に迫られました。

　それでも、その後の終盤はこの１点差をなんとか守り抜き、２対１のまま試合終了！！
ハードな展開のゲームを辛うじて逃げ切り、勝点３を積み上げました！！

　今シーズンはＡＣＬの日程との同時進行で、この後の残り試合でも引き続きタイトなスケジュールが続きますが、あともうひと踏ん張り！！

両タイトルへの道はまだまだ続きます！！！

　秋本番がやってきたかと思っていたら、アッとうい間に１０月になりましたね。
お天気もめっきり秋らしい様子になってきて、いい季節になりました。
おかげで我が家のお嬢様・キャンディも、先日来からの故障がだいぶ回復してきたようで、全快までにはあともう一息といった感じみたいです。

　　　　　　　

　今日も夕方の診察時間に病院へ・・・・・
経過を見てもらいに行ってきたのですが、４回目の通院でようやく注射などの投薬治療も無くなり、今日は先日と同じ “スーパーライザー” という治療器での治療と飲み薬をいただいてくるだけでおしまい。
特別に急変などなければ次の通院は１週間後でいいとのことで、ほぼ回復してきたような感じです。

　実際、家での様子を見ていてもだいぶ回復はしてきたようで、月曜日くらいまではまだ一進一退といった感じに、当初の痛みも時々は出ていた （体に触れたときにまだ悲鳴を上げていました） ようなのですが、昨日・今日あたりはもうほぼ日常通りの元気も取り戻してきたように見えます。

　何よりも階段やソファー、ベッドなど “段差” があるところでの動きの回復は顕著で、故障して以来、これらが一歩一歩ゆっくりでないと昇れなかったり、よじ登るようにしないと上がれなかったのが、昨日くらいからは、今まで通り簡単に飛び乗ったり、スタスタと昇れるところまで回復してきました。
さらに体のアチコチに触れてみても泣き声を出さなくなってきたので、どうやら痛みのほうも無くなってきたようです。　

　『あともう少しやな・・・』 という感じで、正直ホッとはしたんですが、しかし・・・・・
春先に続いて二度目の同じような故障だったので、今後のことも考えると、日頃日常から何か気をつけといてやる事はできないかと、主治医の先生に聞いてみたところ、またまた言われてしまいました・・・・・

『ん〜特別にはねぇ・・・　まぁ、とにかく背骨や体全体への負担を減らしてあげるためにも太らないこと。　ダイエットに気をつけるくらいですかねぇ・・・』

以前よりは、体重は１ｋｇくらい減って、現在は11.2kg〜11.3kgでキープ出来ているんですが、でもやっぱりキャンディの大きさからすればまだ少し重いんやろなぁ・・・・・　
う〜〜ん・・・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
《参考》
『キャンディ、ただいま故障中・・・・・　　 』 （ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138298 ）
『キャンディ、ただいま故障中・・・・・（２）』 （ http://tmcnagata.blog.bai.ne.jp/?eid=138430 ）