2008.07.03 Thursday
中途半端な故障・・・・・ |
今年はどうもタイミングが悪いようです。
4月にここにも書きましたが、冷蔵庫が故障で買い替えをしました。と、思ったら今度はFAX電話です。 まぁ、昔からよく言われる事で、電化製品というものはダメになる時は二つ三つ続けてということが良くあることではあるんですが、それにしても・・・・・ 事の起こりは4〜5日くらい前からなんですが、我が家のFAX電話機のコードレス子機の調子が悪くなったんです。 原因がよく分からず、『ひょっとして子機内の充電バッテリーがそろそろ寿命でアカンのかなぁ・・・・』程度に思ってあまり深くも考えず、とりあえず親機のFAX電話本体は正常ということもあったのでそのままに数日が過ぎ、昨日、電気屋で新しい充電バッテリーを購入。中を入れ替えて一晩は子機に手を触れることも無く充電したのですが・・・・・ 結局、今日になっても正常には作動してくれず、メーカーに問い合わせたりもして、いろいろ試してはみたのですがダメで、結論は“故障”ということになってしまいました。 で、そうなると次に問題になるのは、当然“ほんならどないしよう??”ということでした。 メーカーのカスタマーセンターの説明曰く、修理すれば最低でも3,500円くらいから、修理内容によっては最高15,000円くらいにはなるかもしれないとのこと。 さらに修理の有無にかかわらず(修理の見積を聞いて修理をやめたとしても)修理程度の判定だけでも“診断料”で3,150円がかかることを確認し、とりあえず修理の依頼は保留です。 はてさてどうしたものか・・・・・ こういう時に今回のような“中途半端な故障”というのはホンマに困ったもんですねぇ。 まず、原因が親機なのか子機なのかが、詳しく調べないと分からないし、また調べない限り修理金額も不明。 さらに修理金額が判明して、高額修理だからといって修理をキャンセルしても、それでも“診断料”だけは払わなければいけない。 そして何より、もし高額修理の場合、現在のFAX電話機の販売価格からして、修理しても新品に買い換えるのと同じくらいの金額になってしまうのであれば修理するのもアホらしい。 また、親機単体はまったく正常なので、最悪、子機には目をつぶって親機だけで使い続けるのなら、当然修理代はまったくかからないので、これもひとつの選択肢です・・・・・ 同じ故障でも、どうせならもう完全にウンともスンとも一切作動しないとか、親機も子機もまったく通話できないとか、完全にダメなのであれば、おそらく文句無く“買い替え”に走るんですが、今回のように原因も修理金額もハッキリ分からず、かといって最低限の使用(親機だけで使用継続)ならば支障なく使えるというのはホンマにホンマに中途半端で困ったもんです・・・・ はてさてホンマにどうしたもんか?! ハァ〜〜〜・・・・・・・・ |