2008.06.17 Tuesday
一昨日は父の日でした・・・ |
一昨日、15日の日曜日は父の日でしたね。
皆さんはイベントやプレゼント、何かされましたか?? 我が家は先月の母の日にも書きましたが、今年は母の日にも特に何もしていないこともあり、父の日だけというのも・・・と思い、母の日と同じく、夜に両方の父親に電話だけはかけました。 しかし、母の日に書いた内容と同じような話にもなりますが、父親も、両家の父親ともホント〜〜に歳を喰いました・・・・ ヨメさんの方のお父さんは、私達が結婚して2〜3年くらいしてから腰を痛められたのですが、お家が農家で長年体を酷使されてきたことと、体力もお歳なりに年々落ちてこられているため、なかなか完治には至らず、日々続く鈍痛もあって、近頃ではだんだん出歩くのもおっくうになられているとの話でした。 しかし最近(2〜3日くらい前)の通院で、主治医から、『荒木さん(ヨメさんの旧姓です)!!少しは出歩いて足使われないと、ホントにだんだん歩けなくなりますよ!!』と脅されたとのことで、ここ数日は家の近所を散歩がてら歩かれているようです。 一方、私の親父も2年ほど前から“狭心症”が出ていて、やはり同じく年々体力の衰えなどもあり完治とはならないようで、何度かの内視鏡手術で心臓周辺の動脈に“ステント”という、血管の広さを確保するための細いパイプを挿入したりもしています。 で、あとはくれぐれも無理はせず、心臓に負担が掛かるような過度な運動は避けながら、ナダメすかしていくしかなさそうです。 確かに人間誰でも歳はくうもんですが、しかしやっぱり父親たちの弱音を聞くというのは少し寂しいもんですね・・・・ でも、先日見た映画の話の中でも書きましたが、こんな父親たちがここまで体を張って、今日まで我々家族みんなを守ってきてくれたのだなと考えると、胸がイッパイになり、頭の上がらない思いがしてきます。 こんな父親たちに比べれば、私なんてこの歳(40代後半)になっても、まだまだ“ケツの青い若造”なんでしょうネ!! |