キャンディ　ダイアリー

　今日（現在、ＡＭ２：０９。正確には夕べ？）はナビスコカップの準々決勝！！
昨年の覇者で、ＡＦＣ・チャンピオンズ・リーグ（ＡＣＬ）にも勝ち残り中の我等がガンバ大阪はシード権で、今日のベスト８トーナメントからの参戦です！！

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★ Ｊリーグ：2008年ヤマザキナビスコカップ準々決勝　ガンバ大阪　×　横浜Ｆマリノス ★
（ ７月　２日　石川県西部緑地公園陸上競技場　１９：００〜キックオフ）

　　　　　　 　　ガンバ大阪　　　１　　×　　０　　　横浜Ｆマリノス　　

　　　　 後　半：３３分　　ＦＷ：平　井　　１点

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　冒頭にも書いたように、昨年のこのカップ覇者のガンバ大阪と、昨年Ｊリーグ優勝の鹿島アントラーズの２チームは本年の同カップ戦はシード権出場となるため、今日から始まるベスト８準々決勝からの参戦となります。

　そして迎えた今日の初戦は、地方シリーズではありますがガンバ・ホームの対Ｆマリノス戦！！

しかし再三ここでも書いていたように、今年のガンバは超過密日程で試合をこなしていく日々が続いていて、チーム内全体の士気にも不安はあったのですが、そこへもってきて一番恐れていた事態が発生！！　
フル代表（日本代表）にも出場中のＭＦ：遠藤が発熱のため検査入院とのことで、いきなり欠場というスタートとなってしまいました。

　案の定、司令塔の不在から、中盤・終盤のフォーメーションにまとまりは無いわ、それがそのまま前線にもひびいて攻撃の流れもチグハグだわと、いいとこナシの苦しいゲーム展開が延々続きます。

そしてようやく後半の３３分！！
なんとかガンバらしい流れがつくれてきたところで前線・中盤が攻め込み、ＦＷの平井がシュート！！
一旦はキーパーにはじかれましたが、はじいたボールをＦマリノスのキーパー榎本は前にファンブル、あきらめずに突っ込んでいた平井が再度押し込んでゴーーーーーーール！！！！

　結果、この１点が決勝点になり、このまま最後まで逃げ切り、なんとかかんとかの勝利でした。
ハァ〜しんど・・・・・

次のＦマリノス・アウェイ戦（横浜：ニッパツ三ツ沢公園球技場）までには何とか再度チーム内の建て直しを期待したいところです。

　・・・・しかしそれにしても最大の不安は、やはりＭＦ遠藤クンの体調です。
やはりこれも先日から書いているように、遠藤クンはガンバにとっても日本代表にとっても重要なキーパーソンであり、逆に言えば一番怖いのは遠藤クンの故障だったんですが、それが現実になってしまいました・・・・・
すでに一部のマスコミでは、すでに決定済みとなっているオリンピック代表へのオーバーエイジ枠での出場も微妙？辞退も？などという報道も出ています。

とりあえずここはまず体調回復を第一にして、一日も早く万全な状態を取り戻してほしいもんです！！　

　今年はどうもタイミングが悪いようです。
４月にここにも書きましたが、冷蔵庫が故障で買い替えをしました。と、思ったら今度はＦＡＸ電話です。
まぁ、昔からよく言われる事で、電化製品というものはダメになる時は二つ三つ続けてということが良くあることではあるんですが、それにしても・・・・・

　事の起こりは４〜５日くらい前からなんですが、我が家のＦＡＸ電話機のコードレス子機の調子が悪くなったんです。
原因がよく分からず、『ひょっとして子機内の充電バッテリーがそろそろ寿命でアカンのかなぁ・・・・』程度に思ってあまり深くも考えず、とりあえず親機のＦＡＸ電話本体は正常ということもあったのでそのままに数日が過ぎ、昨日、電気屋で新しい充電バッテリーを購入。中を入れ替えて一晩は子機に手を触れることも無く充電したのですが・・・・・

　結局、今日になっても正常には作動してくれず、メーカーに問い合わせたりもして、いろいろ試してはみたのですがダメで、結論は“故障”ということになってしまいました。
で、そうなると次に問題になるのは、当然“ほんならどないしよう？？”ということでした。

　メーカーのカスタマーセンターの説明曰く、修理すれば最低でも３,５００円くらいから、修理内容によっては最高１５,０００円くらいにはなるかもしれないとのこと。
さらに修理の有無にかかわらず（修理の見積を聞いて修理をやめたとしても）修理程度の判定だけでも“診断料”で３,１５０円がかかることを確認し、とりあえず修理の依頼は保留です。
はてさてどうしたものか・・・・・

　こういう時に今回のような“中途半端な故障”というのはホンマに困ったもんですねぇ。

まず、原因が親機なのか子機なのかが、詳しく調べないと分からないし、また調べない限り修理金額も不明。
さらに修理金額が判明して、高額修理だからといって修理をキャンセルしても、それでも“診断料”だけは払わなければいけない。
そして何より、もし高額修理の場合、現在のＦＡＸ電話機の販売価格からして、修理しても新品に買い換えるのと同じくらいの金額になってしまうのであれば修理するのもアホらしい。

また、親機単体はまったく正常なので、最悪、子機には目をつぶって親機だけで使い続けるのなら、当然修理代はまったくかからないので、これもひとつの選択肢です・・・・・


　同じ故障でも、どうせならもう完全にウンともスンとも一切作動しないとか、親機も子機もまったく通話できないとか、完全にダメなのであれば、おそらく文句無く“買い替え”に走るんですが、今回のように原因も修理金額もハッキリ分からず、かといって最低限の使用（親機だけで使用継続）ならば支障なく使えるというのはホンマにホンマに中途半端で困ったもんです・・・・

はてさてホンマにどうしたもんか？！　ハァ〜〜〜・・・・・・・・